■組みつき流れ図
いまだに混乱する組みつき処理をこなすため流れ図を作ってみました。
いまだに混乱する組みつき処理をこなすため流れ図を作ってみました。
連絡用に。プレイヤーとして参加しているキャンペーンで使っている掲示板も上手く機能しているのですがプッシュ型の方が連絡漏れが少ないのでメーリングリストを採用。一覧性がメールソフトに依存なのがちと痛いところ。
よさげなWikiがレンタル先のサーバー(Win)で動かないので自分で作った。急造なのと作り手がヘボいのとで、インターフェースがヘボヘボだけど使えるからまぁいいか…。
自作。結構自信作。2cmマスで10×10マス。樹脂製なのでちょっと重いけどカッチリしてます。
乾くと消えにくいのが難点。
3版時代に出版された連作シナリオの1つめ、『地底の城塞』を3.5版にコンバートして始めました。
月1以上開催で1年以内の踏破が目標です。
このパーティ、戦闘は短期決戦がキモ。
クレリックもウィザードもローグもいませんが今のところなんとかなってます。
「良さげ」って広島弁かな? 「良いと思う」とかそんな意味。
Java で動くキャラクター作成/管理ソフト。d20 ベースだが、Code Monkey Publishing で WoC 公式のデータを購入できる。頑張れば自分でも作れる。残念なことに英語のみ。バグが多いような気がする。
エクセルで動くゴージャスなキャラクター作成シート。あれこれ勝手に計算してくれてすごい。
この CDS:PE には他にも良さげなツールがたくさんある。
呪文リストがサプリメントを網羅していて、データ部の要約も併記しているためプレイサマリとしても使えそう。結構有名なサイトらしい。
基本ルールと和訳サプリメントの呪文のリスト。エクセル。
こちらも CDS:PE 製。すごいなぁ、ここの人たち。
ホビージャパンのではなく Glaurung's Page というサイトのコンテンツ。ホビージャパンの対訳語リストと合わせて英語を読むときにとても便利です。
D&Dでもっとも目にするアイテムはおそらく硬貨。何気なく扱っていますが僕はこの量がどのくらいかあまり見当がつきません。そこで身近な10円玉で考えてみることにしました。
D&Dの硬貨は50枚で1ポンドなので、1枚あたりはおよそ9グラムということになります。
どの硬貨でも同じ重さなので各硬貨は大きさが異なることになります。
純度の問題もありますが100%とまでは言わないとしても、それに近い高さがあるとして考えます。
物質要素の価格から考えれば、硬貨は同じ重さの鉱物と同じ価値があると考えるのが良さそうです。
10円玉は1枚4.5グラムですので、硬貨の重さは10円玉2枚分くらいですね。
材質 | 銅 95% 亜鉛 4%-3% スズ 1%-2% |
重さ | 4.5g |
直径 | 23.5mm |
厚み | 1.5mm |
プラチナ | 21.45 |
金 | 19.32 |
銀 | 10.49 |
銅 | 8.95 |
10円玉の寸法と比重を掛けるとと5.8グラムになりますが多分装飾で削れている分の差と考えます。荒っぽく言えば、銅貨・銀貨は大体同じ大きさで10円玉2枚を重ねたぐらい、金貨・プラチナ貨は10円玉1枚くらい。
プラチナ貨 | 金貨 | 銀貨 | 銅貨 | |
厚み | 1.3mm | 1.4mm | 2.6mm | 3mm |
Rule of the Game : Carrying Things を読んで。
バッグ・オヴ・ホールディングの中にバッグ・オヴ・ホールディングは「安全に」入れることが出来るらしい。
ちょっとビックリ。
著者のスキップさんによれば、ロープ・トリックの「危険(hazards)」に関する記述は無視することがオススメとのこと。ロープ・トリックやマグニフィシャント・マンションの中にバッグ・オヴ・ホールディングは安全に持ち込めるようにすることでキャンペーンが改善されると書いてます。(かな? 英語はよくわからん)
"can be proved" を「改善することができる」と解釈したのですが合ってるかな?
異次元を作り出す魔法や物品にこういった記述があるのは、異次元を入れ子にすることで発生する不可解な状況を防ぐためではないかな。PCの行動範囲を広げるバッグ・オヴ・ホールディングと異次元に退避する呪文が共存できない仕様はプレイヤーサイドからすればストレスの溜まることだし僕は大いに賛成。今度キャンペーンマスターに進言してみよう。