異次元空間とバッグ・オヴ・ホールディング

TRPG::D&D | Posted at 2005-12-05 00:00

Rule of the Game : Carrying Things を読んで。

バッグ・オヴ・ホールディングの中にバッグ・オヴ・ホールディングは「安全に」入れることが出来るらしい。
ちょっとビックリ。

著者のスキップさんによれば、ロープ・トリックの「危険(hazards)」に関する記述は無視することがオススメとのこと。ロープ・トリックやマグニフィシャント・マンションの中にバッグ・オヴ・ホールディングは安全に持ち込めるようにすることでキャンペーンが改善されると書いてます。(かな? 英語はよくわからん)

"can be proved" を「改善することができる」と解釈したのですが合ってるかな?
異次元を作り出す魔法や物品にこういった記述があるのは、異次元を入れ子にすることで発生する不可解な状況を防ぐためではないかな。PCの行動範囲を広げるバッグ・オヴ・ホールディングと異次元に退避する呪文が共存できない仕様はプレイヤーサイドからすればストレスの溜まることだし僕は大いに賛成。今度キャンペーンマスターに進言してみよう。

コメント

2006-01-15 13:53

noc 

 で、この間はそういう話は出てなかったと思いますが、結果はどうなったんでしょう?
2006-01-16 21:46

4-woods 

別の機会に口頭で聞いたらNoでした。残念。でもバック・オヴ・ホールディングの中にバッグ・オヴ・ホールディングは安全です。

トラックバック

コメント記入欄

「A~D」を入力→